Papers - IDE KANAKO
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Simone Martini's "Maesta'" as the political painting in the decoration of Palazzo Pubblico: the political meaning and the function of the image of Christ in the council room
Iconography ( 4 ) 84 - 99 2005.12
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ルネサンスのモノクローム木彫像 「対ペスト」像としてのファイト・シュトース作《聖ロクス》を中心に
出 佳奈子
鹿島美術研究 ( 40 ) 472 - 482 2023.8
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終戦後の美術鑑賞教育と少女雑誌① ―1940年代後半の『少女倶楽部』における「教養としての美術鑑賞」
出 佳奈子
弘前大学教育学部紀要 118 85 - 97 2017.10
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ピエロ・ディ・コジモの絵画における伝統と革新:15世紀フィレンツェにおける美術品受容の観点から
出 佳奈子
西洋中世研究 6 6 - 26 2014
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黒死病鎮静の記念碑としてのオルサンミケーレのタベルナーコロ――ペストの来襲とその鎮静(一三四八年)から見た図像プログラム解釈――
出 佳奈子
美術史 ( 164 ) 2008.3
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「オルサンミケーレの聖母」と14世紀フィレンツェにおける「ヒワを手にする幼児イエスと聖母」図の流布について――ヒワの意味をめぐって――
出 佳奈子
成城美学美術史 ( 13 ) 1 - 27 2007.3
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オルカーニャ作タベルナーコロ:大天使ミカエルおよび「聖母被昇天」とペスト(1348年)との関連についての一考察
出 佳奈子
鹿島美術研究 ( 19 ) 276 - 286 2002.11
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政庁装飾画としてのシモーネ・マルティーニ作《マエスタ》:「マエスタ」としての幼児キリストを中心とした一考察
出 佳奈子
美術史 ( 149 ) 47 - 63 2000.11