論文 - 小瑶 史朗
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高校生のキャリア観を育む公民科「公共」の授業開発
野村大和、小瑶史朗
弘前大学教育学部紀要 ( 131 ) 7 - 15 2024年03月
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社会科教育(第3分科会)
河原和之、李修京、小瑶史朗、山口剛史
日本の教育 ( 72 ) 45 - 60 2023年06月
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「食」から迫る戦後史学習―高等学校・地理歴史科「日本史A」における試み―
中野悠、小瑶史朗
弘前大学教育学部研究紀要クロスロード ( 28 ) 29 - 38 2023年03月
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戦後史学習のコンテンツを問うー東アジアと「生存」の視座からー
小瑶史朗
弘前大学教育学部紀要 123 47 - 58 2020年03月
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「包摂」を基軸とした社会科授業試論
小瑶史朗
「包摂と排除」の社会意識と社会科カリキュラムの改善に関する研究(第1年次研究成果報告書) 6 - 12 2019年03月
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教科専門・教科教育・教育実践の協働による中学校社会科の授業開発―防災を題材として―
佐々木篤志・小岩直人・小瑶史朗
クロスロード ( 23 ) 13 - 24 2019年03月
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戦後史学習の再構築に向けて―歴史教育者協議会における議論の足跡を手がかりとして―
小瑶史朗
弘前大学教育学部紀要 ( 121 ) 29 - 40 2019年03月
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大学院生の教科指導力の育成を意図した学校フィールド演習の試み―中学校社会科地理的分野・アフリカ州の授業開発を通して―
小瑶史朗、佐々木篤史、池原朔也、横山裟起
クロスロード ( 22 ) 1 - 11 2018年03月
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地域と世界を繋ぐ社会科学習のデザイン―3つの学習アプローチの提案―
小瑶史朗
弘前大学教育学部紀要 ( 119 ) 9 - 19 2018年03月
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大衆文化は日韓の友好関係の礎になりうるか?ほか
小瑶史朗
韓日共通の歴史教材案No7 18 - 21 2018年01月
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教科教育と教科専門を架橋する教育実習体制の構築―弘前大学教育学部社会科教育講座における教員養成の試み―
小瑶史朗,髙瀬雅弘,篠塚明彦,小岩直人,後藤雄二,宮﨑秀一
弘前大学教育学部紀要 ( 118 ) 31 - 40 2017年10月
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「花岡事件」を題材にした歴史和解のための日中合同ワークショップの成果と課題
小瑶史朗
弘前大学教育学部研究紀要 クロスロード ( 21 ) 5 - 14 2017年03月
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東北アジア歴史認識研究会の歩み,歴史対話の双方向性と「未来志向」論の陥穽
今野日出晴、小瑶史朗 他
地域を繋ぐ自省的な「歴史認識」形成のための基礎的研究―東北地方を基軸に―(平成25~28年度文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書(基盤研究B),研究代表者・今野日出晴) 15 - 25 2017年03月
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国際理解教育における「地域」の再考―開放性と重層性の視座からー
小瑶史朗
国際理解教育 ( 22 ) 23 - 32 2016年05月
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韓国の民主化運動
小瑶史朗
自国史を超えた歴史認識の共有をめざす日韓共通歴史教材の基礎的研究(平成25~27年度 科学研究費補助事業 基盤研究B 最終成果報告書) 87 - 91 2016年01月
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日韓条約の締結
小瑶史朗
日韓歴史共通教材案 報告集(No.1) 1 129 - 140 2014年08月
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北方史研究の成果を活用した高等学校日本史の単元開発―13~16世紀の和人・アイヌ民族の関係史を題材として―
金子勇太・小瑶史朗
弘前大学教育学部紀要 ( 111 ) 31 - 42 2014年03月
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1960~70年代の国際理解教育と南北問題
小瑶史朗
開発教育 59 126 - 136 2012年12月
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1950年代の国際理解教育とアジア・アフリカ問題―「開発教育」の前史として―
小瑶史朗
開発教育 ( 58 ) 204 - 223 2011年08月
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貧困・格差・暴力と地域学習―青森の経験から―
小瑶史朗
社会科における内容・領域の開発に関する研究(平成21~22年度 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科 研究プロジェクト経費 第2年次報告書) 47 - 59 2011年03月
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『教育実践から捉える教員養成のための教科内容学研究』の検討
小瑶史朗
社会科における内容・領域の開発に関する研究(平成21~22年度 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科 研究プロジェクト経費 第1年次報告書) 29 - 38 2010年03月
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社会科教育学における理論研究の動向―2007年度の関連学会誌論文を手がかりとして―
小瑶史朗
社会科教育研究 ( 104 ) 63 - 74 2008年08月
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グローバリゼーションと社会科教育研究の課題―グローバル教育カリキュラムの比較分析を通じて―
小瑶史朗
知識基盤社会における社会科の内容・領域に関する研究(平成19~20年度・東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科 研究プロジェクト経費報告書) 29 - 41 2008年03月
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Recent Educational Reforms in Japan : An Analysis Focused on the Impacts of Globalization
Hideaki SHIBUYA, Fumiaki Kodama,PARK Kyohee, Tomoko AISO, Etsuko TOGO, Kazumi HOMMA
東京学芸大学紀要 第1部門 教育科学 56 2005年03月
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小学校における英語教育、国際理解教育を巡る諸問題―社会科における国際理解概念を中心に―
坂井俊樹、小瑶史朗
小学校の英語教育と国際理解教育の可能性と課題を探る(平成15年度~17年度 文部省科学研究費補助金報告書:初等及び中等学校におけるカリキュラム開発・再編・評価に関する実証的比較研究(研究代表者・三石初雄)) 65 - 77 2005年03月
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韓国の民主化運動と日韓関係
及川英二郎、小瑶史朗
歴史研究の動向と歴史教科書の記述―日韓歴史共通教材案の相互検討―(平成14年度~16年度 文部省科学研究費補金報告書:日韓の共通歴史教科書作成のための総合的研究(研究代表者・木村茂光)) 363 - 371 2004年01月
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アジア諸国の教育政策の比較分析―グローバリゼーションの視点から―
渋谷英章,小瑶史朗,朴校煕,本間和美,堀成美
東京学芸大学紀要 第1部門 教育科学 54 45 - 68 2003年09月
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アジアにおけるグローバリゼーションの進行と開発教育の再構築―被抑圧者の主体性回復運動を手掛かりとして―
小瑶史朗
国際理解 ( 34 ) 175 - 188 2003年09月
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提言 国際理解教育とグローバリゼーション
石坂和夫,岩崎裕保,魚住忠久,大津和子,岡崎裕,小関一也,川端末人,木村一子,小瑶史朗,多田孝志,田渕五十生,藤原孝章,米田信次
国際理解 ( 33 ) 58 - 91 2002年03月
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在日コリアン
國分麻理、小瑶史朗
歴史研究の動向と歴史教科書叙述(平成11年度~13年度 文部省科学研究費補助金報告書:日韓の歴史教科書の改善のための基礎的研究(研究代表者・木村茂光)) 280 - 291 2002年01月