Papers - YOSHIMURA Kenshin
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精神障害者の不法行為における過失及び故意の判断基準ーアメリカ法を手掛かりにしてー
吉村顕真
末川民事法研究 ( 10 ) 1 - 23 2023.10
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「懲罰的」損害賠償の民事的解釈 ―アメリカ法の学説に着目して―
吉村顕真
青森法政論叢 ( 22 ) 21 - 41 2021.8
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責任能力なき精神障害者の賠償責任に関する基礎的考察ー19世紀アメリカ法を素材としてー
𠮷村顕真
青森法政論叢 40 - 54 2020.8
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未成年者の不法行為責任における過失判断基準ーーアメリカ法の「未成年者の注意基準」に着目してーー
吉村顕真
青森法政論叢 ( 19 ) 64 - 83 2018.8
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Modern Development of Punitive Damages
SHIHO(JOURNAL OF PRIVATE LAW) ( 79 ) 151 - 157 2017.4
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Modern Development of Punitive Damages
YOSHIMURA Kenshin
私法 2017 ( 79 ) 238 - 237 2017
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アメリカ名誉毀損法における推定的損害賠償の現代的動向ーー損害推定の機能についてーー
吉村顕真
青森法政論叢 ( 17 ) 67 - 86 2016.8
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遺産債務相続における相続人救済の歴史的考察 ――単純承認本則の下での相続人の責任制限――
吉村顕真
弘前大学人文学部人文社会科学論叢 ( 33 ) 69 - 103 2015.2
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The Civil Liability of the Parent in American Tort Law.: A Focus on the Relationship between Fault Liability Principle and Victim Redress.
YOSHIMURA Kenshin
AOMORI LAW AND POLITICAL SCIENCE REVIEW ( 14 ) 58 - 86 2013.8
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The History of Case Law of Punitive Damages in United States of America.
Aomori Law and Political Science Review ( 13 ) 1 - 19 2012.8
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「日本における近年の懲罰的賠償論」
吉村顕真
比較法研究 72 129 - 135 2011.6
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「日本不法行為法における民事制裁論の歴史と展望――損害賠償法における『制裁』の実体に着目して――」
吉村顕真
龍谷法学 43 ( 2 ) 198 - 293 2010.9
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「判批」Exxon Shipping Co. v. Baker, 554 U.S. ___;128 S. Ct. 2605 (2008). ――連邦海事コモン・ロー事件において、懲罰的損害賠償額を填補賠償額までとして、その比率を1:1とした合衆国最高裁判所判決
吉村顕真
アメリカ法 2009 ( 1 ) 210 - 216 2009.12
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「20世紀アメリカ合衆国における懲罰的損害賠償の改革過程―― 現代損害賠償法における『懲罰的』要素の意義と課題 ――」
吉村顕真
龍谷法学 42 ( 2 ) 56 - 194 2009.9
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19世紀アメリカ合衆国における懲罰的損害賠償の形成過程――近代損害賠償法における『懲罰的』要素の意義――
吉村顕真
龍谷法学 40 ( 3 ) 108 - 199 2007.12
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「宗教法人の『代表者』による占有訴権の一考察」(最高裁平成10年3月10日判タ1007号259頁)
吉村顕真
龍谷法学 39 ( 4 ) 218 - 231 2007.3
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「アメリカ合衆国における懲罰的損害賠償の現代的変容――大量不法行為社会における伝統型懲罰的損害賠償の改革――」
吉村顕真
龍谷大学大学院法学研究 ( 7 ) 267 - 292 2005.9