論文 - 泉谷 安規
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文学のなかに人間の危機を読む――アルベール・カミュ『ペスト』を例にして
泉谷安規
弘前大学人文社会科学部 国際公開講座 資料集 15 - 30 2021年11月
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通りすがりの女性――アンドレ・ブルトンの人生と作品を横断するシュザンヌ・ミュザール――
泉谷安規
人文社会科学論叢 ( 11 ) 53 - 80 2021年08月
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アンドレ・ブルトン『通底器』における夢の記述の一読解の試み(Ⅲ)
泉谷安規
人文社会科学部論叢 ( 7 ) 13 - 40 2019年08月
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アンドレ・ブルトン『通底器』における夢の記述の一読解の試み(Ⅱ)
泉谷 安規
人文社会科学論叢 ( 5 ) 17 - 34 2018年08月
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アンドレ・ブルトン『通底器』における夢の記述の一読解の試み(1)
泉谷安規
弘前大学人文学部『人文社会論叢』(人文科学篇) ( 24 ) 1 - 12 2010年08月
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理論と実践のはざまにおかれた文学作品ーーモーパッサンの幻想小説を読むための試論
泉谷安規
弘前大学人文学部『人文社会論叢』(人文科学篇)、弘前大学人文学部 ( 18 ) 1 - 19 2007年08月
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19世紀フランス文学のなかに現れるメスメリズム的人物の変遷ーーバルザック、ゴーティエ、フローベール、モーパッサンを例にとってーー
泉谷安規
医療化社会の思想と行動(Ⅱ)ーー倫理・哲学・文学・心理学・文化人類学からのアプローチーー、弘前大学人文学部医療化社会研究会 2 57 - 81 2003年08月
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ある共同体の夢――1920年代のシュルレアリスム運動をめぐって――
泉谷安規
文化紀要 ( 46 ) 59 - 74 1997年09月
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「死」を語る物語――ジョルジュ・バタイユの『わが母』をめぐって――
泉谷安規
フランス文学研究 ( 16 ) 66 - 77 1996年02月
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アンドレ・ブルトンにおける欲望の諸相――『狂気の愛』を中心に――
泉谷安規
フランス文学研究 ( 15 ) 35 - 44 1995年02月
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痙攣する肉体・エクリチュール――ジョルジュ・バタイユの「異質学」について――
泉谷安規
フランス文学研究 14 ( 55 ) 63 1994年02月
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イメージの戦略――バタイユ、ブルトン論争その一端――
泉谷安規
フランス文学研究 ( 13 ) 84 - 93 1993年02月
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ジョルジュ・バタイユにおける死の思想――ヘーゲルからラスコーへ――
泉谷安規
フランス文学研究 ( 11 ) 32 - 43 1991年02月