Papers - WAKAMATSU DAISUKE
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知識と実践を名づけることのポリティクス:教師の専門性向上と専門職性確立のための方途を探る
若松 大輔
弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 ( 5 ) 49 - 65 2023.3
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弘前大学教職大学院の充実期研修講座がもたらす教師の資質向上:「受ける」研修から「自ら取り組む」研修へ
桐村 豪文, 若松 大輔, 吉田 美穂
弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 ( 5 ) 1 - 11 2023.3
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教師の知識論の系譜における「実践的転回」:パメラ・グロスマンによる教師教育論の意義と課題
若松大輔
京都大学大学院教育学研究科紀要 ( 68 ) 247 - 260 2022.3
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小中一貫校における1人1台端末とパフォーマンス課題を導入した単元開発:京都市立凌風小中学校における社会科・理科の事例検討
若松大輔, 鎌田祥輝, 西岡加名恵
教育方法の探究 ( 25 ) 1 - 20 2022.3
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コミュニティにおける教師の学びに関する考察:リー・ショーマンの理論的構想に着目して
若松大輔
日本教師教育学会年報 ( 30 ) 124 - 134 2021.9
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リー・ショーマンによる教師の力量形成論の意義と課題:ケース・メソッドに焦点を合わせて
若松大輔
教育方法学研究 45 1 - 11 2020.3
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リー・ショーマンによる教師の知識論に関する再検討:理論構築の過程に着目して
若松大輔
京都大学大学院教育学研究科紀要 ( 66 ) 2020.3
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テクノロジーを用いた授業づくりの力量に関する一考察:PCKからTPACKへの展開に着目して
若松大輔
教育方法の探究 ( 23 ) 21 - 28 2020.3
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宮原武夫による授業づくりの発想の変容:「教育課程論的発想」と「授業論的発想」をいかに統一するか
若松大輔
教育方法の探究 ( 22 ) 111 - 118 2019.3