論文 - 山田 嚴子
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民俗と世相ー「烏滸なるもの」をめぐってー
山田厳子
小池淳一編『民俗学的想像力』 39 - 59 2009年03月
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巫女と戦争ー東北における危機のフォークロアー
山田 厳子
国文学 解釈と鑑賞 73 ( 8 ) 2008年08月
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マイノリティをめぐる「語彙」と「文脈」ー芝正夫と「福子」ー
山田 厳子
国立歴史民俗博物館研究報告 ( 165 ) 205 - 224 2011年03月
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シンポジウム「危機のフォークロアと口承文化」 趣旨説明
山田 厳子
口承文芸研究 ( 47 ) 159 - 162 2024年03月
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小川原湖民俗博物館の軌跡と意義―渋沢敬三影響下の地方民間博物館
山田 嚴子
国立歴史民俗博物館研究報告 ( 246 ) 261 - 282 2024年03月
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人形儀礼と「語彙」ー津軽地方のオシラ神をめぐってー
山田嚴子
口承文芸研究 ( 42 ) 192 - 201 2019年03月
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「生命の弁別」再考―「ヒトではないもの」をめぐってー
山田 厳子
障害史へのアプローチ 11 - 19 2024年03月
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シンポジウム 「危機のフォークロアと口承文化」報告
山田 厳子
伝え ( 73 ) 1 - 3 2023年09月
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大学生の『俗信』的知識と実践
山田 嚴子・原 克昭・羽渕 一代
人文社会科学論叢 ( 15 ) 1 - 24 2023年08月
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津軽の冬の暮らしと火の民俗(日本民俗建築学会誌上シンポジウム 津軽地方における建物の諸相―津軽の冬の住まいを考えるー)
山田 嚴子
民俗建築 別冊 9 - 12 2022年
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津軽の冬のくらしと火の民俗
山田 嚴子
民俗建築 誌上シンポジウム 別冊 9 - 12 2022年
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方法としての〈カタリ〉 民俗学を超えて ミネルヴァ書房
山田嚴子
カタリとハナシー世間話研究の展開 95 - 119 2020年04月
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地方における民間博物館への『まなざし』ー渋沢敬三の声のレコードからー
山田嚴子
日本民俗学 ( 296 ) 179 - 180 2018年11月
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渋沢敬三影響下の地方民間博物館ー「声のレコード」をめぐってー
山田 嚴子
やまかわうみ 別冊 25 - 31 2018年
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地方における民間博物館への「まなざし」ー渋沢敬三の声のレコードからー
山田 嚴子
日本民俗学 296号 179 - 180 2018年
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地域の民俗や文献史資料など文化資源の調査研究と公開および地域ネットワークの構築
山田 嚴子
地域未来創生センタージャーナル 4 45 - 54 2018年
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民具の保存管理の現状と課題ー小川原湖民俗博物館旧蔵資料をめぐる活動ー
長尾正義,古川実,山田嚴子,小島孝夫
民具マンスリー 48 ( 12 ) 1 - 14 2016年03月
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「仏教唱導と〈口承〉文化 奪衣婆をめぐって」
山田 厳子
入間田宣夫・菊地和博編『講座東北の歴史 第5巻 信仰と芸能』 5 132 - 154 2014年
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世間話研究の射程ー口承文芸研究から〈口承〉研究へー
山田 嚴子
現代民俗学研究 5 115 - 115 2013年03月
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都市伝説と「経験」
山田厳子
日本口承文芸学会 ( 36 ) 114 - 125 2013年03月
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ことわざ研究の射程
山田厳子
日本民俗学 ( 270 ) 146 - 162 2012年05月
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桑の木に宿る神ー青森県津軽地方におけるオシラサマ信仰の現在ー
山田 厳子
平成21年度国立歴史民俗博物館国際研究集会成果報告書 民俗のなかの植物ー日韓比較の視点からー 125 - 131 2011年03月
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青森県における仏教唱導と女性ー地獄絵の開帳をめぐってー
山田 厳子
林雅彦・小池淳一編『唱導文化の比較研究』 109 - 128 2011年03月
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マイノリティをめぐる「語彙」と「文脈」ー芝正夫と「福子」ー
山田 嚴子
国立歴史民俗博物館研究報告 ( 165 ) 205 - 224 2011年03月
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世間の変貌とカタリー戦中戦後の巫女をめぐってー
山田 嚴子
口承文芸研究 ( 34 ) 125 - 131 2011年03月
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民俗と世相ー「烏滸なるもの」をめぐってー
山田 嚴子
小池淳一編『民俗学的想像力』 35 - 59 2009年03月
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巫女と戦争-東北における危機のフォークロアー
山田 嚴子
国文学 解釈と鑑賞 72-3 147 - 155 2009年
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「試される母」ー近代における異常出生譚の受容と展開ー
山田厳子
口承文芸研究 ( 31 ) 2008年03月
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「試される母」-近代における異常出生譚の受容と展開-
山田 嚴子
口承文芸研究 31 150 - 156 2008年
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安代地区における民俗研究の課題
山田 嚴子
八幡平市博物館紀要(八幡平市博物館編・発行) 開館10周年記念号 14 - 21 2008年
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青森県における仏教唱導空間と習俗ー「女の正月」と地獄絵の開帳ー
山田厳子
国文学 解釈と鑑賞 72 ( 10 ) 165 - 174 2007年10月
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「起源」の刷新ー「伝説」における「別伝」の創造と享受ー
山田厳子
口承文芸研究 ( 30 ) 45 - 57 2007年03月
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青森県における仏教唱導空間と習谷-「女の正月」と地獄絵の開帳-
山田 嚴子
国文学 解釈と鑑賞 72-10 165 - 174 2007年
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巫女と戦争―東北における危機のフォークロア―
山田 嚴子
国文学解釈と鑑賞 73巻8号 147 - 155 2007年
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火車説話の受容と展開
山田厳子
寺社縁起の文化学 134 - 159 2005年11月
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「社交」と「ふるまい」ー学校という舞台ー
山田厳子
「学校の怪談」はささやく 136 - 165 2005年09月
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目の想像力/耳の想像力ー語彙研究の可能性ー
山田厳子
口承文芸研究 ( 28 ) 123 - 128 2005年03月
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青森県における九重守りの受容
山田 嚴子
青森県民俗の会 5 21 - 28 2005年
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ことわざの伝承と働きーことわざの「伝承性」とは何かー
山田厳子
講座日本の伝承文学 第9巻 口頭伝承〈トナエ・ウタ・コトワザ〉の世界 370 - 387 2003年07月
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見世物としてのケッカイ
山田 厳子
弘前大学国語国文 ( 24 ) 1 - 37 2003年03月