日本教育学会

基礎教育保障学会

北海道教育学会

オルタナティブ教育研究会

日本社会教育学会

青森県における高卒後の進路状況に関する研究ー地域間格差、ジェンダー差に着目してー

廣森直子, 宋美蘭, 上山浩次郎, 上原慎一

北海道大学大学院教育学研究院紀要   ( 140 )   337 - 351   2022年06月

拡張する教育空間における民間事業者の位置ーセーフティネットとしてのフリースクールに着目してー

武井哲郎, 矢野良晃, 橋本あかね, 竹中烈, 宋美蘭

日本教育政策学会年報   ( 29 )   53 - 66   2022年06月

【文献紹介】『韓国のオルタナティブスクールー子どもの生き方を支える「多様な学びの保障」へ』

宋 美蘭

日本比較教育学研究   65   137 - 137   2022年

拡張する教育空間における民間事業者の位置─セーフティネットとしてのフリースクールに着目して─

武井 哲郎, 矢野 良晃, 橋本 あかね, 竹中 烈, 宋 美蘭

日本教育政策学会年報   29 ( 0 )   53 - 66   2022年

ニューノーマル時代、日本の教育の変化と課題―ポストコロナ教育の体制と構想―

『韓国日本教育学会論考集』ディスカッションペーパー   138   88 - 90   2021年12月

COVID-19以降の日本の高等教育の対応とポストコロナ社会における今後の大学教育の課題

『韓国比較教育学会研究論文集』   1 - 27   2021年06月

子どもの自由と大人の「協同」による教育を目指す「伴奏支援型」フリースクールーNPO法人北海道自由が丘学園の事例からー

宋　美蘭

『韓国日本教育学会論考集』   ( 135 )   40 - 65   2021年05月

生活環境づくりを基盤にした幼児教育の原理と教育実践 : 札幌トモエ幼稚園の事例に注目して

宋 美蘭

子ども発達臨床研究 = Annual report of Research and Clinical Center for Child Development   14 ( 1 )   71 - 81   2020年03月

韓国のオルタナティブ教育はいかにして生まれたのかー韓国の代案教育の変遷過程とガンジー学校の実践からー

宋美蘭

『グローバル時代における包摂的な教育制度・行政システムの構築に関する国際比較研究』基盤研究(B)研究成果報告書   p.178 - 189   2019年12月

新しいグローカル市民性の基盤としてのオルタナティブスクール /새로운 글로컬 시민성의 기반으로한 대안학교/Alternative School Founding on New Glocal Citizenship

宋美蘭(송미란), 若原幸範, ハンビョル(한별), チョン・ミンスン(정민승)

第11次日韓学術交流研究大会論考集(제11차 한일학술교류연구대회 학술논문집)   pp.44 - 55   2019年11月

韓国におけるオルタナティブスクールの実態と課題:―オルタナティブスクール卒業生の社会への移行の困難さに注目して―

宋　美蘭

日本教育学会（第78回） ・世界教育学会（第10回）大会発表要項集   144 - 145   2019年08月

「일본 고용서비스와 청년 고용서비스 전달체계ー홋카이도사례를 중심으로ー(日本の雇用サービスと若者雇用サービスの伝達体系ー北海道の事例に着目してー

宋 美蘭

『청년고용정책연구（若者雇用政策研究）』   p.99 - 133   2019年05月

札幌市の子どもたちにおける「外国語」及び「総合的な学習」に関する実態分析

宋 美蘭, 水野 君平, 侯 玥江, 濤岡 優, 加藤 弘通

子ども発達臨床研究   ( 13 )   11 - 22   2019年03月

新しいグローカル市民生の基盤としてのオルタナティブスクール

宋 美蘭

日本社会教育学会・韓国平生教育学会研究論文論   1号   44 - 55   2019年

子どもの生き方を支える「もうひとつの学校」の学びの保障:日韓の事例に着目して

宋 美蘭, 阿知良 洋平, 吉岡 亜希子

基礎教育保障学研究   2 ( 0 )   53 - 68   2018年

韓国の都市型代案学校における新しい学び : 共同・協同の生成との関連で

宋 美蘭, 吉岡 亜希子, 河野 和枝

北海道大学大学院教育学研究院紀要   ( 126 )   111 - 137   2016年

韓国の代案教育・学校運動の展開とプルム学校の教育実践ープルム学校の教育実践に着目してー

宋 美蘭

『地域と教育再生』   ( 1 )   pp.83 - 93   2011年03月

韓国の水準別教育における「共同体型授業」の学力効果 : 韓国の進学重点校と一般校の水準別授業の実態分析をとおして

宋 美蘭

北海道大学大学院教育学研究院紀要   0 ( 114 )   77 - 99   2011年

韓国の第7次教育課程における「水準別教育」導入の意義と特徴

宋 美蘭

国際教育   ( 13 )   83 - 93   2007年12月

A Comparative Analysis of the Actual Situation Regarding the “Study”, “Lifestyles”, and “Meaning of Study” Among Korean and Japanese Junior High School Students

Miran SONG

Journal of Future Oriented Youth Society   No2 ( Vol.4 )   pp.105 - 135   2007年11月

大学・地域連携による地域創造型生涯学習の実証的研究

町井輝久, 宋 美蘭

『韓国平生教育学会報告論集』   pp.121 - 145   2005年05月

韓国の「国民共通基本教育課程」における『水準別教育課程』の実施過程分析--「平準化地域」と「非平準化地域」の教育庁における実施過程の事例分析

宋 美蘭

北海道大学大学院教育学研究科紀要   ( 96 )   275 - 299   2005年

韓国の初等学校における「数学」の学力実態分析--文教区・下町・農村部の小学生を対象にした,学力到達テスト及び生活実態調査を通して

宋 美蘭, 三上 勝夫

北海道教育大学紀要 教育科学編   55 ( 1 )   1 - 16   2004年09月

子どもの自由と大人の「協同」による教育を目指す「伴奏支援型」フリースクールーNPO法人北海道自由が丘学園の事例からー

宋 美蘭

The Society of Korea and Japan Education(韓国日本教育学会論考集)   40 - 65   2021年05月

子どもたちの生き方を支える「もうひとつの学校」の学習構造―教師・親・地域の共同と協同の学習日本・北海道の事例に着目して―

宋 美蘭, 阿知良洋平, 吉岡亜希子

韓国平生教育学会論考集   83 - 96   2016年10月

韓国の第7次教育課程における水準別教育の展開過程とその教育的意義に関する実証的研究

宋 美蘭

北海道大学大学院教育学研究科博士論文   pp.1 - 265   2008年03月

教職概論 : 「包容的で質の高い教育」のために（SDGsと学校教育）

岩本泰 , 小玉敏也, 降旗信一, 池谷壽夫, 鈴木隆弘, 細矢智寛, 福井朗子, 井上大樹, 長谷川万希子, 宋美蘭（ 担当： 共著）

学文社  2019年9月 

教育の課程と方法—持続可能で包容的な未来のために

鈴木敏正, 降旗信一編著（ 担当： 共著 ,  範囲: （担当範囲：第5章「韓国の『もうひとつの学校』代案学校ー代案教育における新しい学びへの転換」））

学文社  2017年10月 

持続可能な包摂型社会への生涯学習—政策と実践の日英韓比較研究—

鈴木敏正・姉崎洋一編著（ 担当： 単訳 ,  範囲: （担当：「韓国における平生学習政策の展開」（第3章）を翻訳））

大月書店  2011年11月 

排除型社会と生涯学習ー日英韓の基礎構造分析ー

鈴木敏正編著（ 担当： 単訳 ,  範囲: （担当：「持続可能な社会と平生学習」（特別寄稿）「韓国の失業問題と教育訓練」（第３章）、「韓国における地域間格差と政策的対応」（第８章）、を翻訳））

北海道大学出版  2011年3月 

国立大学大学生におけるキャリア形成意識と卒業後のワーク・ライフ・バランスに関する意識調査ー弘前大学・北海道大学・岩手大学の3大学間の比較分析ー

宋 美蘭, 徐 貺哲, 肖 蘭, 脇野 博

「文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ（牽引型）」研究成果報告書   p1 - 98   2022年3月

韓国におけるオルタナティブスクールの実態と課題:―オルタナティブスクール卒業生の社会への移行の困難さに注目して―

宋 美蘭

日本教育学会大會研究発表要項   78 ( 0 )   144 - 145   2019年8月

『多様な学びを保障する包摂的な教育基盤構築における原理・条件に関する日韓比較研究』（研究代表：宋美蘭）(文部科学省科学研究成果報告書)

宋 美蘭

pp.1 - 162   2019年3月

韓国代案学校に関する法制度的考察

伊藤 健治, 横井 敏郎, 宋 美蘭

日本教育学会大會研究発表要項   75 ( 0 )   136 - 137   2017年

子どもたちの生き方を支える「もうひとつの学校」の学習構造―教師・親・地域の共同と協同の学習日本・北海道の事例に着目して―

宋 美蘭, 阿智良洋平, 吉岡亜希子

韓国平生教育学会論文集   pp.83 - 96   2016年10月

日本のフリースクールにおける教師・親・地域の共同・協同

宋 美蘭, 吉岡亜希子

代案教育と地域教育運動韓日フォーラム報告論集   pp108 - 137   2016年9月

北大生のためのキャリア意識に関するアンケート調査報告書(調査報告書)

亀野淳, 宋 美蘭, 岡田敬志

北海道大学高等教育推進機構・キャリアセンター   1 - 83   2012年3月

『Career Guide Book〜大学生のためのキャリアデザインノート〜』（テキスト）

亀野淳, 宋 美蘭, 岡田敬志, 徳井美智代

北海道大学高等教育推進機構キャリア教育支援室   ( 1 )   1 - 50   2011年9月

韓国における「水準別教育」に関する実証的研究

宋美蘭

日本教育学会大会研究発表要項   68   pp.350 - 351   2009年8月

「韓国の『平生教育法』制定と大学の平生（社会）教育院の機能・役割ー釜山の3つの地域を事例としてー」（単著）.『大学教育における地域のパートナーシップの開発過程に関する国際比較研究』（研究代表：町井輝久）.文部科学省科学研究報告書.

宋 美蘭

pp.71 - 85   2006年5月

韓国「平生教育法」(翻訳)

宋 美蘭

生涯学習研究年報   ( 10 )   47 - 75   2004年3月

宋美蘭編著『韓国のオルタナティブスクールー子どもの生き方を支える「多様な学びの保障」へ』2021年2月、明石書店

宋美蘭

社会教育推進全国協議会『社会協通信』第295号   ( 第295 )   2021年8月

新しい教育運動から生まれた代案教育・代案学校〜韓国の代案学校の事情と都市型代案学校『アルムダウン学校』の事例〜(第2章,『子どもと学校・教育』編)

宋 美蘭

『さっぽろ子ども・若者白書2016』，「さっぽろ子ども・若者白書」をつくる会.   126 - 127   2016年4月

北海道大学におけるキャリア教育・就職支援に関する企業ニーズアンケート調査報告集（調査報告書）

亀野淳, 宋 美蘭, 徳井美智代

北海道大学高等教育推進機構・キャリアセンター   2011年3月

韓国の親の「社会階層」と「子どもにとっての学校の学びの意味」考察：「水準別授業」を導入した、ソウル・釜山地域の6つの中学校の生徒調査分析から

宋 美蘭

日本教育社会学会大会発表要旨集録   58 ( 58 )   p101 - 102   2006年9月

「韓国の農村地域における地域の再生と町づくりの挑戦―利川市富来美町の事例を通してー」（単著）,『大学教育における地域のパートナーシップの開発過程に関する国際比較研究』（研究代表：町井輝久）.文部科学省科学研究報告書.

宋 美蘭

pp.87〜98 - 98   2006年5月

韓国「平生教育法」と大学の平生（社会）教育院の機能・役割

町井輝久, 宋 美蘭

日本教育社会学会大会発表要旨集録   57 ( 57 )   p21 - 22   2005年9月

韓国の「段階型水準別教育課程」の実施過程における問題と課題：4つの地域教育庁における習熟度別学習実施過程の事例を通して

宋 美蘭

日本教育社会学会大会発表要旨集録   57 ( 57 )   p.19 - 20   2005年9月

韓国における国民共通基本教育課程（10学年制）実施と初等教育における学校間の学力格差問題

宋美蘭

日本教育社会学会大会発表要旨集録   ( 56 )   pp.14 - 15   2004年9月

韓国「平生教育法」の解説

宋 美蘭

生涯学習研究年報   ( 10 )   77 - 79   2004年3月

2024年度，市民参加と地域づくり－新しいグローカル時代の学びとオルタナティブスクール－，教養教育科目

2024年度，持続可能な開発目標SDGs－持続可能な開発目標SDGs17Goals①－，教養教育科目

2024年度，持続可能な開発目標SDGs－持続可能な開発目標SDGs17Goals－②，教養教育科目

2023年度，国際地域・社会・文化－多文化共生社会・教育・運動：グローバル時代における多様性と包摂性①－，教養教育科目

2023年度，国際地域・社会・文化－多文化共生社会・教育・運動：グローバル時代における多様性と包摂性②－，教養教育科目

2023年度，国際地域－多文化共生社会・教育・運動：グローバル時代における多様性と包摂性①－，教養教育科目

2023年度，国際地域－多文化共生社会・教育・運動：グローバル時代における多様性と包摂性②－，教養教育科目

2023年度，地域学ゼミナール⑰【P・M医・M心理・S】，教養教育科目

2023年度，市民参加と地域づくり－新しいグローカル時代の学びとオルタナティブスクール－，教養教育科目

2023年度，持続可能な開発目標SDGs－持続可能な開発目標SDGs17Goals①－，教養教育科目

2023年度，持続可能な開発目標SDGs－持続可能な開発目標SDGs17Goals②－，教養教育科目

2022年度，キャリアデザイン－インターンシップと自己理解－ (理工学部)，教養教育科目

2022年度，キャリアデザイン－インターンシップと自己理解－ (農生)，教養教育科目

2022年度，地域学ゼミナール⑧【H・M保・A】，教養教育科目

2022年度，市民参加と地域づくり－新しいグローカル時代の市民性教育とオルタナティブスクール－，教養教育科目

2022年度，持続可能な開発目標SDGs－持続可能な開発目標SDGs17Goals－，教養教育科目

2022年度，数学の世界－事例で体験するデータサイエンス－，教養教育科目

2021年度，キャリアデザイン－インターンシップと自己理解－，教養教育科目

2021年度，国際地域－新しいグローカル時代の学びとオルタナティブスクール－，教養教育科目

2021年度，地域学ゼミナール，教養教育科目

2021年度，青森の多様性と活性化－社会的困難を生きる地方の若者たち－，教養教育科目

2021年度，青森の行政－子どもの生き方を支える多様な学びづくり－，教養教育科目

【書評】永田佳之編(2019)『変容する世界と日本のオルタナティブ教育ー生を優先する多様性の方へ』世織書房

2020年06月27日